行政書士業務が分かるページです!

行政書士とは?

行政書士とは?

行政書士と云いますと、建設業に従事している方であれば、建設業許可申請入札参加資格申請などをする人、パチンコ屋さんなどからすると風俗営業許可申請をする人、新台入れ替えの申請をする人、アルバイトやパートに外国人を雇っている企業からすると、外国人の在留資格取得許可申請をする人などとの認識がおありかと思います。

 

 

でも、それら以外の業界に従事している方からすると、結局のところ何をする人たちなのかの認知度はそれほど高くありません。^^;

 

 

また、一括りに行政書士と云っても、取り扱う業務は十人十色で、専門分野は一人一人異なることが多いのです。

 

 

 

 

 

行政書士ってなんすると?

 

行政書士というと、こちらの漫画やドラマを思い浮かべる方も少なくありません。

 

私はこれらのドラマや漫画を知りませんでした。

 

 

決してこれらの漫画やドラマを見て、行政書士を目指したワケではありません。

 

 

カバチタレのドラマが放映されていた頃には、受験生が殺到して行政書士試験の合格率が2%台となるような異常事態が起きたのだそうです。

 

 

櫻井翔さんと堀北真希さんが出演していたドラマ「特上カバチ」は、弁護士法に抵触する部分が随所にあり、ある弁護士会からテレビ局にクレームがあり、放映が中断された経緯があります。

 

 

実際にこのようなことをする行政書士はいないはずですし、してはいけないことだらけなのです。

 

 

あくまでドラマなんて言うのは、たいていがフィクション(虚構)ですから???!(笑)

 

 

但し、ドラマや漫画を見て「行政書士になりたい!」と思うのは憲法でも保障されている自由権のひとつですから、行政書士を目指す方は大歓迎です。

 

 

でもドラマや漫画の主人公のようなをマネしちゃ〜ダメですバイ!!(キッパリ!)

 

 

で、結局行政書士の仕事とは?

 

弁護士は訴訟を取り扱う人、税理士は会社から税務申告を任される人、社労士は企業で社会保険の手続きを行ったり、給料計算する人、司法書士は登記をする人、弁理士は特許を申請する人などとイメージする方が多いと思います。

 

 

ですが、「行政書士は●●を専門にする人」とのイメージがしづらい士業です。

 

ウィキペディアによると、行政書士の仕事は以下の様に書かれています。

 

行政書士(ぎょうせいしょし)とは、行政書士法に基づく国家資格で、官公庁に提出する書類および権利義務・事実証明に関する書類の作成、提出手続、行政書士が作成した官公署提出書類に関する行政不服申立て手続(特定行政書士(後述)の付記がある者に限る)等の代理、作成に伴う相談などに応ずる専門職である。

 

この内容をご覧になって、具体的に行政書士業務が思い浮かぶ方はかなりの物知りか、相当見識のある方だと推定いたします。

 

 

権利義務・事実証明に関する書類とは?

 

★権利義務に関する書類作成とは?

 

★事実証明に関する書類作成とは?

 

行政書士試験に合格した直後の私は、お恥ずかしながらこの意味がさっぱり分かりませんでした。^^;

 

 

色々とイメージが湧くファジーな文言ですが、これらを一番端的に分かりやすく説明しているのが福岡県の行政書士会に記載されている内容です。
福岡県行政書士会
(さすがです!)

 

 

私なりに行政書士業務を許認可系と法務系に分けて区分してみました。

 

許認可系

・建設業許可申請
・入札参加資格審査申請
・産業廃棄物処理業許可申請
・外国人の在留資格取得許可申請
・一般貨物運送業許可申請
・接待飲食業営業許可申請
・風俗営業許可申請
・道路使用許可申請
・自動車登録
・古物商許可申請

…などなど。

 

法務系

・法人設立書類作成(会社設立)
・遺言書原案作成
・離婚協議書作成
・遺産分割協議書作成
・示談書作成
・消費者トラブルによる内容証明郵便作成
・各種契約書作成
・告訴、告発状作成
・規約作成

…などなど

 

これらの許認可系と法務系は行政書士の代表業務に過ぎず、実際に取扱業務は、この数倍どころか数十倍にも及びます。

 

 

近年では、民泊営業許可申請だとか、ドローンの許可申請を取り扱う行政書士も増えています。

 

 

つまり、膨大な業務の中からどんな業務を取り扱うかは、個々の行政書士に委ねられています。

 

 

これが実に面白いと思いました。

 

 

他の弁護士や司法書士、税理士等々の士業者の方々の業際(なわばり)に抵触しない限りにおいて、好きな業務を選んでやれるのが行政書士の魅力でもあり、強みでもあるのです。

 

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