福岡市やその周辺部の社長様に助成金や補助金の申請代行案内をさせていただいております。

助成金申請の流れを知っておきましょう!

助成金申請の流れを知っておきましょう!

助成金申請の流れをザックリ順序通りに説明しますと、次の手順になります。

 

1 実施計画の作成と書類の準備
2 申請書類と計画届の提出
3 計画書に書いたことを実施
4 支給申請
5 労働局の審査
6 支給

 

それぞれを簡単に説明すると次のようになります。

 

 

1 実施計画の作成と書類の準備

 

 

助成金をもらうためには、申請書(計画書を含む)や添付書類を揃えねばならず、これが結構面倒です。

 

 

添付書類を揃えるよりも計画書を含めた申請書のほうを嫌がる方が多いようです。

 

 

2 申請書類と計画届の提出

 

 

助成金によっては、労働局あるいはどこどこのハローワークに提出することが決められていますが、平成30年より郵送で送ることができるようにもなりました。

 

 

3 計画書に書いたことを実施

 

 

計画書には実施する旨を書いておきながら、実際には何もしないというのでは全く意味がありません。

 

 

助成金も補助金も基本的に後払いなのは、立派なことを書いておきながら何も実施しないなどということを防ぐ意味もあります。

 

 

本当に使うあるいは本当に使ったお金を助成したり、補助したりするのです。

 

 

4 支給申請

 

 

支給申請するときの書類ですが、
・会社の登記簿謄本、就業規則、雇用保険に加入していることの証明書など会社に関する書類
・各助成金の申請書類
・・などの提出が必要で、申請する助成金の内容で提出する書類が異なります。

 

 

5 労働局の審査

 

 

先にも述べましたが、平成30年より助成金申請の書類と添付書類は指定された労働局やハローワークに郵送することもできるようになりましたが、書類に不備があったり、書類が足りないなどというときは受理してもらえませんから、提出期限よりも早め早めに提出しないと、期限が過ぎてしまうということもあり得ます。

 

 

労働局の審査は、助成金を申請すると、労働局の担当者が必ず一人付くようになっていて、その間電話での問い合わせだとか、ごく稀に会社訪問などということもあり、申請してからおよそ1か月ぐらいで最終的に労働局長が承認することで審査が終了します。

 

 

審査が終了すれば、認定通知書が出るのですが、郵送やFAXで送られてくるものや何も発行しないケースもありますので、その旨は再度確認しておく必要があります。

 

 

6 支給

 

 

冒頭に書きました1〜5の事項をすべてやった後で、「計画通りのことをやったから支給してください!」と支給申請しない限りは助成金が自動で振り込まれるということはありません。

 

 

そこでやっと支給決定通知書が発行されて、その2週間後ぐらいに指定した口座に助成金が振り込まれることとなるわけです。

 

 

えびす法務事務所が出来ること

 

 

助成金は申請をしてから実際に会社が指定する口座に振り込まれるまでに、早いもので2か月から6か月かかりますし、場合によっては1年近くかかることも多々あります。

 

 

更に、年度によって助成金の内容などが変わったりすることもあるので、早め早めの対応をしてチャンスを逃さないようにしたいものです。

 

 

えびす法務事務所では、提携する弁護士、公認会計士、税理士、中小企業診断士、社会保険労務士、司法書士、行政書士の皆さんがいますので、助成金申請や補助金申請の窓口となっております。

 

 

つまり、厚労省の助成金に関しては社労士に、それ以外の補助金申請に関しては各々精通している各士業者の方に申請代行のお手伝いをして頂くこととなります。

 

 

しかも、すべての案件で実際に助成金や補助金の給付が決まった時しか申請代行手数料が発生しないという完全成功報酬となっておりますのでお気軽に下記の御相談窓口からご連絡を頂ければ、幣事務所より詳しい内容等々をご説明させていただきます。

 

 

全く内容等々が分からなくても、「丸投げ」していただければ、獲得できる助成金や補助金の申請代行が出来ますので、是非ともお気軽にご連絡ください。

 

 

ご相談窓口

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